「もずくで、サーフィンしてみよう。」男は、そう告げた。
「貴方って、まるでサラダでつくった公園のようね」女は、用心深く答えて。
「むしろ、新しいランドセルに近海魚を詰め込みましょうよ。」女は、嬉しそうにそう言う。
「ちゃんこ鍋の蓋は、まだお茶の香りがするのだろうか。」男は、記憶を辿りながら話す。
「サマータイム制になったら、与作が轟くだろうに。」あんまんを口にしながら、女がためらう。
「もちろん、レンタルするなって言ったのに」二人は、口を揃えて言う。
「夢うつつで、車庫入れしてみてよ」女は、彷徨う。
「露骨だな、おまえも。諸行無常なスタンプラリーに行くぞ」男は、ドライブに誘う。
「よもぎの茎は、疑わない!」女は、そう断言した。
大関は、遠回りした。
2010.3.6追記
「人工無能が無作為に選んだ単語に助詞を挟んで無理矢理文章化した」感じの短編小説を書こうとしたら、こうなっちゃいました。
当時はもちろん、いまだに理解できません。